コロナ禍での進化が目覚ましい自販機グルメの世界。
ケーキにラーメン、お肉に海鮮など、札幌市内にも続々と注目の自動販売機が登場していますが、そんな自販機グルメが集結する注目スポットが話題になっています!
さまざまな自販機グルメが集まるそのスポットは、札幌市白石区の『自販機ランド』。
ここに来れば、市内に点々と存在しているグルメの自動販売機を一気に楽しめちゃいます♪
BGMが流れる店内はまるで自動販売機のエンタメ空間。
また、昆虫食の自動販売機を通して、世界の食糧問題についてや社会貢献活動への参加の仕方を学べるコーナーも注目です。
今回は、白石区にある『自販機ランド』をレポートします。
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この記事の目次
自販機ランドの基本情報(住所、営業時間、定休日、駐車場など)
基本情報
住所 | 札幌市白石区本通6丁目北1-18 |
営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | なし |
駐車場 | あり(店舗裏2台) |
自販機ランドは国道12号線沿いにあります。
駐車場
自販機ランドの店舗裏には2台分の駐車スペースがあります。
店舗は国道12号線に面しており交通量が多いので、店舗前に一時停車するよりは駐車場の利用をおすすめします。
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「自販機ランド」店内の様子
人気キャラクター「ゾンベアー」がピエロの格好をしてお出迎え!
にぎやかな入口にワクワク感が増しますよね♪
12号線に面した入り口にも4台の自動販売機が並んでいます。
いざ入店!
市松模様の床や壁のチョークアートで、入口の印象を裏切らない店内のにぎやかさです。
店内にはBGMが♪
私の訪問時はエレクトリカルパレードが投げれていて、より一層テーマパーク感が盛り上がっていました笑)
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自動販売機の種類
2022年4月訪問時点で、自販機ランドの自動販売機の台数は全部で6台です。
マンゴーカットされた霜降りの厚切り牛タンや豚バラ焼豚、ラーメンの自動販売機。
店内にも全国の人気店の味が楽しめる冷凍ラーメンの自動販売機があります。
骨が取られた焼くだけ調理の冷凍魚や刺身の自動販売機は食卓の一品にもってこいですね。
スイーツの自動販売機も2台!
抹茶や桃など、味の種類も豊富な北海道限定のフロマージュケーキの自動販売機。
西区の福井にある『CANDY SHOP produce by ICETACHE(キャンディーショップ プロデュース バイ アイスタッシュ)』の人気アイスキャンディー「ICETACHE(アイスタッシュ)」が購入できる自動販売機です。
アイスタッシュの詳細はこちらの記事をご覧ください♪
昆虫食の自動販売機は環境問題を学ぶきっかけにも
今や世界中で注目を浴びている昆虫食の自動販売機は、自販機ランドの入口横に2台設置されています。
日本ではバラエティ番組などでゲテモノ、罰ゲームの対象として扱われてきた食べられる昆虫ですが、SDGsの取り組みが広く周知されてきたいま、高タンパク質で環境負荷が少ないと世界の食糧問題の解決策としてメジャーになってきました。
自販機ランドの店内の一角には、フードロスの問題やタンパク質危機などを学べるコーナーもあります。
自販機ランドでは、売り上げの一部を社会貢献活動に貢献する仕組みが確立されています。
私たち消費者は、自販機ランドの自動販売機でおいしいグルメ商品を購入するだけで、社会貢献活動に参加できるということなんです。
昆虫食や社会貢献活動への参加の仕方など、自販機ランドをきっかけに学べることが実はたくさんありそう!
小学生の自由研究に活用してみるのもよさそうです。
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種類豊富な自販機グルメを24時間楽しんで♪
今回は、札幌市白石区にある『自販機ランド』をご紹介しました。
お肉に海鮮、ラーメンやスイーツまで!
さまざまな自販機グルメが24時間いつでも非接触で購入できる自販機ランド。
急なお出かけの手土産にも活用できそうですよね。
また、最近はよく耳にする「昆虫食」はゲテモノ扱いではなく、未来の地球生活を考えるきっかけにも。
子どもから大人まで楽しめる自販機ランド、ぜひ楽しんでみてくださいね♪
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