2019年8月5日、札幌にまたまた新しいタピオカドリンク店が上陸!
お店の名前は『瑪蜜黛(モミトイ)』です。
札幌ではエスタに店舗のあるクレープ専門店「MOMY&TOY'S」からの新ブランドのモミトイ。
全国各地で新店舗が続々オープンしている話題のタピオカドリンク専門店です♪
モミトイのこだわりは「色味や食感」。
お茶専門店とはひと味違う、スイーツ専門店ならではのタピオカドリンクが特徴的なんです。
オープン初日にさっそくタピって来ましたので、レビューをご覧ください♪
スポンサーリンク
この記事の目次
モミトイの基本情報(住所、営業時間、定休日、駐車場など)
基本情報
住所 | 札幌市中央区南1条西5丁目7 豊川南一条ビル1階 |
営業時間 | 10:00~21:00 |
定休日 | なし |
支払い方法 | - |
駐車場 | なし |
禁煙/喫煙 | 禁煙 |
モミトイは市電通り沿いの西5丁目。
大通駅からは徒歩2分ほどで到着可能です。
店舗の入り口自体は少し奥まっているのですが、看板やポスターが目立つので通り過ぎることはまずないでしょう!
スポンサーリンク
店内の様子
店舗はもともと「ドトールコーヒー」があった場所。
ドトール時代に店舗を利用したことがある人なら、中は全然変わっていないな!という印象をうけると思います。
座席
元ドトールコーヒーだった店舗がそのままモミトイになったので座席は豊富です!
多くのタピオカドリンク店はテイクアウト専門だったり、イートインスペースが少しある程度ですから、モミトイはカフェとしてゆっくり利用できそうですね♪
ドトール時代はガラス窓から向こうが喫煙席でしたが、モミトイは完全禁煙となっています。
スポンサーリンク
モミトイのメニュー
モミトイのメニューはこちら!
ピスタチオミルクやパパイヤマンゴーミルクは珍しいですね!
ストレートティーのバラエティーが台湾らしい♫
MとLの2サイズ、甘さと氷の量をチョイスできますが、タピオカミルクの甘さは選べずすべて「普通」になります。
スポンサーリンク
Mでもボリューム大!タピオカもたっぷり♪
今回私が飲んだのは、「蜜香ミルクティー/Mサイズ/氷と甘さ:普通」です。
カップはフィルムで密閉されるタイプ。
ストローを刺すかどうかを聞いてくれますので、持ち帰りにしたい人はストローは刺さず、持ち帰り用の袋に入れてもらえますよ!
ただし、ホイップの乗った商品は密閉ができないようです。
2サイズあるうち小さいほうのMにしましたが、その大きさにびっくり!ずっしり重量感があります。
こんな風にカップを持つと、タピオカが溜まる底の方がとってもあたたかい!
氷なしや少なめだと、ドリンクは結構ぬるめになるかと思われます。
初体験の蜜香紅茶
蜜香紅茶のミルクティー、とても美味しかったです!
普通のミルクティーよりも甘さがあると聞いていたのですが、それほど気にならず…というか、甘さというよりも甘い香りが楽しめる紅茶ということなんですね。
これはストレートティーでもっと茶葉の香り自体を楽しんで見たくなるドリンクでした♪
タピオカは
タピオカのサイズはやや小粒~中粒程度。
とにかくたっぷり入っています!
最初はゆでたてのやわやわ食感が心地よく、よくかき混ぜて冷やすとモチッと弾力が急激にアップ。噛み応えありです。
タピオカ自体に甘みがけっこうありますが、黒糖風味などが強すぎずさっぱり系ですね♪
大粒ではないのでストローに詰まることはありませんが、ストローの穴の方が大きいのか注意しないとドリンクばかり飲んでしまって、最後に残るタピオカが結構大量でした!(笑)
台湾茶の香りと変わるタピオカの食感を楽しんで♪
今回はスイーツブランドならではのタピオカドリンク専門店、「瑪蜜黛(モミトイ)」をレポートしました。
お茶専門店とは違う…というコンセプトのモミトイですが、実は台湾でビジネスを展開する会社が運営しているタピオカ店なんですね。
蜜香紅茶など、「台湾ならではのお茶も美味しく楽しめていいな♪」という感想を持ちましたよ♪
できたてのやわもち食感、冷えてムチムチ弾力のある食感、どちらもたのしめるタピオカはモミトイの特徴かもしれません(私は最初のやわやわが超好みでした!)。
他の店舗では「タピオカソフトクリーム」もメニューにあるんですよね。
いつか札幌にも登場してくれないかな~と願っています!
落ち着いてタピオカドリンクを楽しめる「瑪蜜黛(モミトイ)」、ぜひ試してみてくださいね♪
↓【随時更新】札幌のタピオカ情報まとめ↓
スポンサーリンク