札幌の老舗和菓子店「千秋庵」が、札幌の人気洋菓子店「きのとや」と和洋折衷スイーツを共同開発!
和菓子の技術と洋菓子の発想を掛け合わせることで生まれたという『巴里銅鑼(パリどら)』です。
ふわっとしたオムレット生地に挟まれたたっぷりの生クリーム!
餡と求肥に和菓子のテイストを感じますね。
千秋庵イオン琴似店にて先行販売されていたこの巴里銅鑼(パリどら)ですが、2022年4月1日、札幌三越に専門店がオープンしました。
タイミングによっては売り切れてしまい、入荷時間を待たなくてはいけない注目スイーツ。
早速ゲットしてきましたので、店舗の様子や食べてみた感想をレポートします♪
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この記事の目次
千秋庵 巴里銅鑼専門店の基本情報(住所、営業時間、定休日、駐車場など)
基本情報
住所 | 札幌市中央区南1条西3丁目8 (札幌三越本館地下2階) |
営業時間 | 10:00~19:30 |
定休日 | 札幌三越に準ずる |
支払い方法 | 現金、クレジットカードなど |
駐車場 | あり |
巴里銅鑼(パリどら)専門店の千秋庵は、札幌三越の地下2階にあります。
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「巴里銅鑼専門店 千秋庵札幌三越店」店舗の様子
巴里銅鑼(パリどら)専門店の千秋庵札幌三越店は、札幌三越の地下2階、エレベーターの上り口すぐ横にあります。
巴里銅鑼(パリどら)専門店としてオープンしているので、ほかの商品は販売されていませんでしたが、千秋庵の銘菓「山親父」のお得なパックはたくさん販売されていました。
売れ切れ必至!入荷時間を狙ってゲット
ショーケースにずらりと並ぶ巴里銅鑼(パリどら)ですが、訪れるタイミングによっては売り切れている場合も…。
その場合は次の入荷時間をパネルにてアナウンスされていますので、その時間を狙って買いに行ってみましょう!
オープン日時点では、ひとり5個までという購入個数制限がされています。
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ふわふわなめらか~ まるで絹のような新感覚オムレット
先行販売されていた千秋庵イオン琴似店でも売り切れが続いていた巴里銅鑼(パリどら)。
パッケージには千秋庵らしい老舗の雰囲気があり、レトロな感じもグッときます!
このビジュアルはインパクト大!
見ただけでも伝わるオムレット生地のふんわり感、はみ出る生クリームと求肥。
ちらりとのぞく餡に、これがケーキではないというどら焼きの主張を感じます…!
断面はこんな感じ。
生クリームに隠れてしまっていますが…こしあんもたっぷり、求肥もペロンと大きなサイズで挟まています。
口の中ですべてひとつになってとろける…
このボリューミーな巴里銅鑼(パリどら)。
「シルキーオムレットどら焼き」という名前のとおり、口に入れた瞬間に、オムレット生地も生クリームも餡も求肥も…すべてがひとつになってとろけるようになくなってしまいます。
本当に、まるで絹のようなくちどけのスイーツです。
どら焼きはもちろん、ケーキでもなかなか味わうことのできないなめらかさに驚きです!
生クリーム入りのどら焼きはよく見かけますが、その場合挟まれている餡はつぶあんのことが多いと思いませんか?
小豆らしさがおいしいつぶあんですが、どうしても豆の皮が存在感を出しますよね。
その点、巴里銅鑼(パリどら)に挟まれているのはこしあん。
このこしあんのなめらかさが、シルキーなくちどけの大きなポイントになっているように感じました。
コーヒーや紅茶、そして煎茶や抹茶、どのドリンクとでも楽しめる和洋折衷の新感覚スイーツです。
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巴里銅鑼は開店直後や入荷時間を見計らってゲット!
今回は、2022年4月1日にオープンした『巴里銅鑼(パリどら)専門店 千秋庵札幌三越店』をレポートしました。
老舗和菓子店の千秋庵と、札幌を飛び出し全国でブランドを展開する洋菓子店きのとやの奇跡のコラボレーション!
有名店のコラボはまさに期待以上でした…。
見事な和洋折衷が生み出した新感覚和洋生スイーツ「巴里銅鑼(パリどら)」。
ぜひ絹のようななめらかさをあなたのお口でもお試し下さい♪
しばらくは売り切れが続くことが予想されます。
開店直後や、入荷の時間を狙って購入してみてくださいね。
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