札幌銘菓といえばあなたは何を思い浮かべますか?
札幌を代表するお菓子は和洋問わずたくさんありますが、このお菓子の名前をあげる人はきっと多いでしょう。
株式会社三八の菓子ブランド、札幌菓子處 菓か舎の「札幌タイムズスクエア」です。
ふわふわのスポンジになめらかなカスタードクリームがたっぷりと詰まったカスタードケーキの札幌タイムズスクエア。
クリームと一緒に小豆餡が入ったものや、期間限定のフレーバーも人気ですよね。
やさしい口あたりと、卵や乳のまろやかさを感じる独特の味が唯一無二のお菓子です。
そんなタイムズスクエアは、ソフトクリームでも楽しめることをご存知でしょうか♪
カスタードの風味がしっかりと味わえるソフトクリームで、カスタードケーキの札幌タイムズスクエア同様に小豆餡入りのものもあるんです。
ということで今回は、「三八菓舗」と「札幌菓子處 菓か舎 すすきの店」で食べられる『札幌タイムズスクエアソフトクリーム』をレポートします。
スポンサーリンク
この記事の目次
「三八菓舗 本社店」「札幌菓子處 菓か舎 すすきの店」の基本情報(住所、営業時間、定休日、駐車場など)
※画像は三八菓舗本社店
基本情報
住所 | 【三八菓舗 本社店】
札幌市中央区南1条西12丁目322番地
【札幌菓子處 菓か舎 すすきの店】 札幌市中央区南4条西3丁目すすきのビル1階 |
営業時間 | 【三八菓舗 本社店】
月曜~土曜:9時~19時/日曜・祝日:9時~18時
【札幌菓子處 菓か舎 すすきの店】 9時~23時 |
定休日 | 元旦 |
駐車場 | 【三八菓舗 本社店】
3台
【札幌菓子處 菓か舎 すすきの店】 なし |
【三八菓舗 本社店】
【札幌菓子處 菓か舎 すすきの店】
スポンサーリンク
「三八菓舗 本社店」の店内の様子
老舗の歴史や風格を感じる上品で落ち着いた店内です。
三八菓舗の和菓子のほか、菓か舎ブランドの洋菓子も並びます。
イートインスペース
店内にはイートインスペースがあり、購入したお菓子をすぐに食べることができます。
嬉しいことに、無料のドリンクサーバーも。
お菓子と一緒にお茶やコーヒーを飲むことができます。
市電を眺めてちょっと一息、がとても良い時間になりますよ♪
スポンサーリンク
タイムズスクエアソフトクリーム
今回、タイムズスクエアソフトクリームを食べに伺ったのは「三八菓舗 本社店」。
店舗はオフィス街を少し離れ、市電が目の前に通るという落ち着いた立地。
暖かい時期は外のテーブル席もおすすめです!(猛暑日続きの2021年夏はさすがにクーラーの効いた店内の一択でした…笑)
アズキのトッピングありがおすすめ
タイムズスクエアソフトクリームは、コーンとカップが選べるほか、ソフトクリームのみの「カスタード」か小豆餡のトッピングありの「カスタード&アズキ」の2種があります。
カスタード風味のソフトクリームに小豆餡がトッピングされることで、グッと札幌タイムズスクエアソフトクリーム感が増しますよ!
価格はアズキありなしどちらでも300円(店内飲食の場合は消費税10%で305円となります)です。
パステルカラーのようなやさしい黄色のソフトクリーム。
小豆餡はちょっぴり際どい位置に配置されているので、落下に注意です!(笑)
カスタード風味のソフトクリームはバニラのソフトクリームとは異なる味わいが。
タイムズスクエアソフトクリームですが、実はお菓子の札幌タイムズスクエアの味をそのまま再現したソフトクリームではありません。
札幌タイムズスクエアの味を想像して食べるとちょっとイメージが違ってしまいますが、ぽってりまろやかな甘さが札幌タイムズスクエアを彷彿とさせるおいしいソフトクリームです♪
小豆餡はコーンの中にも!
アズキの甘みとコーンの香ばしさがアクセントになって飽きずに食べられてしまいます。
店内飲食なら、無料のドリンクサービスでコーヒーや紅茶とソフトクリームを楽しみましょう♪
スポンサーリンク
札幌銘菓を冷たいソフトクリームで
今回は、「三八菓舗」と「札幌菓子處 菓か舎 すすきの店」で食べられる『札幌タイムズスクエアソフトクリーム』をレポートしました。
札幌銘菓のひとつ『札幌タイムズスクエア』のようなやさしいカスタードが冷たく楽しめる『札幌タイムズスクエアソフトクリーム』。
まったりとした甘みは夏場だけでなく、寒くなってきた時期にもおすすめです。
苦手でなければぜひ小豆餡トッピングの「カスタード&アズキ」で札幌タイムズスクエア感を楽しんでみてくださいね♪
スポンサーリンク