喜来登のみそラーメン

 

ラーメンと言えば札幌!札幌と言えばラーメン!というくらい、市民のソウルフードであるラーメン。

もちろん編集長である私しょーんも生粋のラーメン好き。

 

ただひとくちに札幌ラーメンと言っても種類は数えきれないくらいありまして。

最近はおしゃれなラーメンや変わり種のラーメンも多く出てきていますが…やっぱり私は伝統的な『札幌ラーメン』が好きです。

今日もふと、

 

しょーん
猛烈に“札幌ラーメン”が食いてえっっ…!!!!!

 

と発作が起きたので、老舗の『喜来登(きらいと)』さんにお邪魔してきました!

 

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喜来登(きらいと)の基本情報(住所、営業時間、定休日、駐車場など)

狸小路6丁目のアーケード

基本情報

 

 

住所 札幌市中央区南2条西6丁目3-2 岡田ビル
営業時間 11:40~21:30(ラストオーダー21:30)
定休日 木曜日
支払い方法 現金のみ
駐車場 なし
禁煙/喫煙 禁煙

 

 

 

『喜来登(きらいと)』は札幌中心部のアーケード商店街・狸小路の6丁目にある老舗のラーメン店。もとは『糸末(いとまつ)』というこちらも老舗のラーメン店から派生したお店で、一丁隣の狸小路5丁目にありました(糸末と喜来登の歴史は非常に面白くそれだけで1記事書けるくらいなのですが、それはまた別の機会に…)。

 

札幌ラーメン喜来登(きらいと)の外観

 

どうでしょう?もう見るからに外観が美味しそうな雰囲気を醸し出していますよね?(笑)

大通駅からもすすきの駅からもアクセス抜群ですが、アーケード内の店舗ということで駐車場はありませんから、公共交通機関で行きましょう。

 

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店内の様子

喜来登の店内風景1

 

暖簾をくぐり入店すると…店内も雰囲気があります。

もとは寿司屋か何かの居抜きだったところに入居しているので、独特の座席配置になっています。

 

壁に飾られた大量のサインにはあんな人も?

 

そしてなんといっても目をひくのは、大量のサイン、サイン、サイン!

喜来登には芸能人やスポーツ選手など有名人が数多く訪れています。

正直サインだけじゃ何と書いているのか判別できないものがほとんどですが…たいていのサインは写真付きで一緒に飾られているので、もしかするとあなたの好きなアーティストも訪れているかもしれませんよ。

 

無垢材の重厚感あるテーブル席

 

ちなみにテーブル席はこんな感じ。

 

喜来登のテーブル席1

喜来登のテーブル席2

 

カウンター席は寿司屋さんのカウンターテーブルと座席をそのまま利用しているような作りでしたが、テーブル席は打って変わって重厚感のある無垢材(と思われる)木製のテーブルになります。

一本の木からそのまま伐り出したようなテーブルは迫力がありますよね。すごく高そう…

 

ただこのテーブル、重厚なだけに天板の厚みがすごく、椅子に座ると膝が入りません(笑)

 

喜来登のテーブル席3

子供や小柄な女性ならギリギリ収まる可能性もありますが、男性はまず無理。

写真にもチラッと写っていますが、男性がこのテーブル席に座った場合私のように大股を広げて食事することになるので注意が必要です(笑)

 

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メニューはシンプル

喜来登のメニュー表

喜来登のメニューは至ってシンプル。

味が味噌、塩、醤油の三種類のみで、かろうじてライスはありますがその他のサイドメニュー等は一切ありません。以前は+100円で『野菜増し』の項目がありましたが、今回訪問したところ無くなっていました(※ただ詳細は後述しますが、野菜増しは普通の人は不要です)。

三味揃えているのも昔ながらの札幌のラーメン屋っぽいですね。

 

価格はいずれも800円、大盛りが+100円。開業からずっと700円だったのですが、2017年に100円値上げの800円になりました。

それでも最近は平気で1000円超えのラーメンもたくさんあるところ、800円という値段には全く不満もありません。

 

喜来登のメニュー表2

 

あ、そうそうサイドメニューはありませんが生ビールは一杯500円で注文できます。

私は飲みませんが飲みながらラーメンを食べたいという人もいるでしょうから、この点は嬉しいですね。

 

喜来登のラーメンを実食!

 

そんなこんなで店内のサインを眺めながら待っていると、10分くらいでしょうか?

待望のラーメンが到着します。

 

圧巻のねぎタワー

喜来登のみそラーメン

 

ドーーーーーーーンッッッ!!!(笑)

 

うず高く積まれたねぎタワー。これぞ喜来登の名物です。

 

喜来登のみそラーメン大盛り

 

さらにドーーーーーーーーーーーーンッッッ!!!!(笑)

 

大盛りを頼むと麺だけでなくねぎやもやしの野菜も増量。

特に野菜増しなど頼んではいません。これが通常営業です。

 

私がさきほど「普通の人は野菜増し不要」と言った意味がわかってもらえたのではないでしょうか(笑)

 

チャーシューではなくひき肉がゴロゴロと

 

また喜来登のラーメンにはチャーシューは入っていません。

代わりにひき肉が入っています。

 

喜来登のラーメンのひき肉

このひき肉が入っているというのは、札幌味噌ラーメンの元祖『味の三平』もそうで、昔からの札幌味噌ラーメンを出すお店はひき肉が入っています。

とは言っても味噌ラーメンでもチャーシューを入れる店のほうが圧倒的に多いですし、最近はほとんど見なくなりましたが…喜来登はこのあたりも昔懐かしの札幌を感じられるポイントですね。

ちなみにひき肉には味が付いていないのでスープを染み込ませて食べるとグッドです。

 

麺は森住製麺・スープは雑味の無い白味噌

 

せっかくのラーメンが伸びてしまうので撮影もそこそこに(笑)いざ実食!

スープを一口飲むと、

「あ~これこれ…!」

と言いたくなるような、安心する味が口に広がります。

 

喜来登のスープ

 

白味噌ベースで塩味と甘味のバランスが絶妙な、優しい味です。

最近は札幌の味噌も豚骨を強調した『とんこつ味噌』や複数の味噌を配合した『あわせ味噌』なんて味が多い気がしますが、個人的には喜来登のようなシンプルなスープのほうが好きですね。

『味の三平』からの元祖の流れをたしかに感じられる味で、しかし三平よりは塩味がマイルドで甘みも感じられる味です。

 

ちなみに店員さんからも説明されますが、喜来登のスープは底に味噌が溜まっているのでそのまま食べると最初はやや薄めに感じます(これも三平風ですね)。

なのでしっかり混ぜておかないと、最初は薄味で物足りなく、最後は「しょっぱい!」となってしまうので注意が必要です。

 

そして麺は『森住製麺』のもの。黄色いです。縮れています。

数ある有名な製麺所の中でも森住製麺は特に黄色く固い、最後まで伸びない麺を作っている印象です。

森住製麺を使用している有名店はたくさんありますが、喜来登のスープには良く合っていると個人的には思います。

 

あっという間に完食。今日も美味しかった!

 

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街中で札幌の正統派味噌を食べたいなら喜来登!

 

札幌で長く愛される老舗のラーメン店『喜来登(きらいと)』。

ねぎタワーのインパクトに圧倒されますが、味は正統派の札幌味噌です。

 

狸小路アーケード内とアクセスも抜群ですから、市民はもちろん観光客の人にもおすすめ。

札幌らしいラーメンが食べたい!と思ったらぜひ喜来登を訪れてみてください!

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