100円ショップ大手のダイソーが手掛ける新ブランド『Standard Products』。
おしゃれで統一された規格で使い勝手の良いアイテムが並ぶ新業態として注目を集めていますが、首都圏を始めとする一部にしか店舗がないのが現状…
が、そんなStandard Productsがこの度狸小路にオープンする「moyuk sapporo(モユクサッポロ)」にオープンすることになりました!
注目の新業態が北海道初出店ですから、「そもそも『Standard Products』ってなに?」という人のためにStandard Productsを開店情報とともに簡単に紹介します。
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この記事の目次
Standard Products モユクサッポロ店の開店情報
基本情報
オープン予定日 | 未定(2023年7月20日『モユクサッポロ』グランドオープン以降) |
住所 | 北海道札幌市中央区南2条西3丁目20 狸小路3丁目『モユクサッポロ』内 |
営業時間 | 不明(9:00~21:00?)※モユクサッポロの営業時間に準ずる |
定休日 | 年中無休 |
駐車場 | なし |
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ダイソーの新ブランド『Standard Products』とは?
ダイソーと言えば便利な生活グッズが100円から買える、いわゆる100均の先駆け的な存在。業界でも最大手で全国どこにでも店舗があるので知らない人はまずいないでしょう。
ちょっとした「アレないかな?」と思って店舗に行けば大抵のものは揃ってしまう生活の強い味方です。
ただそんなダイソーですが、(最近は変わってきているとはいえ)どうしても商品によっては100均の持つ「安っぽい」「チープ」といった印象が拭えず、おしゃれな雰囲気とは縁遠いものでした。
そんな従来のダイソー、ひいては100均のイメージを覆す新ブランドが『Standard Products』なんです!
「ちょっといいのが、ずっといい。」のキャッチフレーズで、シンプルで洗練されたデザインかつ高品質なアイテムを続々と展開しています。
たとえば、和洋折衷で使える落ち着いたカラーの食器は見た目が美しいだけでなく、日本古来から続く尺貫法に基づいて設計された統一規格なので、後から買い足しても違和感なく使えます。
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その他にも、金属加工で有名な新潟県の燕市で作られたカトラリーや、世界三大刃物産地の岐阜県関市で作られた包丁、国内で出る間伐材を活用した木製雑貨商品など、こだわりの詰まった高品質なアイテムを多数販売。
とはいえダイソーのお得さは変わらず、こんなにもこだわりの商品が300円~1000円といった価格帯で手に入るのも魅力です。
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Standard Productsで生活が「ちょっとよく」なるかも
というわけで、今回は『Standard Products モユクサッポロ店』の開店情報をお届けしました(まだテナントの入るモユクサッポロがオープン前なので不確定情報も多いですが、情報が更新され次第追記していきます…!)。
おしゃれで高品質な製品がダイソーのお手軽価格で購入できるStandard Products。
今年はStandard Productsであなたの生活にも「ちょっといい」が増えるかも?
オープンを楽しみに待ちましょう!
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