新型コロナウイルスの感染拡大の早期収束を願い、昨年2020年は札幌市内の多くの神社でも手水鉢に花を浮かべた「花手水」が開催されました。
美しい写真の数々はSNSなどでも拡散され、暗いニュースの多かった日々に束の間の癒しを与えてくれましたね。
なかでも、東区にある「札幌諏訪神社」では、11月までの長期間花手水を開催し、その後は色付いたもみじを浮かべた「秋手水」を開催するなど、雪が降るまで楽しませてくれました。
そんな札幌諏訪神社では現在、日本最北!「北国の花手水」をおこなっています。
冬の札幌、もちろん手水鉢の水は凍っていますが、それが花と氷の芸術作品のようでとても綺麗です♪
今回は、『札幌諏訪神社で開催中の北国の花手水』をご紹介します。
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札幌諏訪神社
基本情報
住所 | 札幌市東区北12条東1丁目1-10 |
アクセス | <最寄り駅>
|
駐車場 | あり |
地下鉄東豊線「北13条東駅」からは徒歩2分程度、地下鉄南北線「北12条駅」からは徒歩6分程度で到着可能です
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北国の花手水
開催期間
冬場の花手水は初の試み!ということで、神社でも試行錯誤の日々とのこと。
開催期間はいまのところ未定ですが、札幌諏訪神社のインスタグラムにて開催状況のアナウンスがありますので、ぜひフォローしてお出かけ前のチェックをおすすめします!
水と氷と花と
私が参拝した日はとても暖かく、春のような陽気でした。
手水鉢の氷は少し溶け、水と氷と花との共演がとても綺麗でしたよ♪
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2021年2月の御朱印
札幌諏訪神社のインスタグラムにて、2021年2月の御朱印デザインが発表されました。
今月は「建国記念の見開き御朱印(初穂料1,000円)」と、「2月の御朱印(初穂料500円)」があります。
また、2月の御朱印は福豆の判が押されたものが2月7日まで、2月8日からは梅の花の判が押されたものが頒布されます。
【建国記念 見開き御朱印】
【2021年2月7日までの御朱印(福豆)】
【2021年2月8日からの御朱印(梅の花)】
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冬しか見られない特別な花手水に癒されて♪
今回は、『札幌諏訪神社で開催中の北国の花手水』をご紹介しました。
凍てつく氷の中で綺麗に咲く花。
こんな花手水が見られるのも北国・札幌の神社ならではですね。
分散初詣を実行する人も多い今年。
まだゆっくり神社に参拝できていない!なんて人も、札幌諏訪神社にお詣りして、北国の花手水を楽しんでみてはいかがでしょうか♪
お花の状態を含め、ぜひお出かけ前には札幌諏訪神社のインスタグラムを確認してくださいね!
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