【レビュー】札幌ラーメン『大心』~激戦区で変わらぬ味を守り続ける老舗の実力!【北野平岡】

 

今日も今日とてラーメンを食べている私。

札幌市民にとってラーメンは水のようなものと言っても過言ではありません。

※さすがに過言です

 

今回は都心から少し離れた清田区北野にお店を構える老舗のラーメン店『大心』に久しぶりに行ってきましたので、レポートをお届けします!

 

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大心の基本情報(住所、営業時間、定休日、駐車場など)

らーめん大心の立地

 

基本情報

 

住所 札幌市清田区北野3条5丁目18-11 フェニックス北野ビル 1F
営業時間 11:00~21:00
定休日 火曜日
支払い方法 現金のみ
駐車場 あり(8台)
禁煙/喫煙 禁煙

 

 

大心は、清田区北野・平岡エリアにあるラーメン店。

以前は白石区の南郷18丁目エリア(栄通20丁目)にありましたが、2009年の2月に移転しています。

 

創業は昭和60年ということで、競争激しい札幌のラーメン業界でも長く生き残り続けている老舗のラーメン店です。

特に移転後の北野・平岡エリアはラーメン激戦区で。

大心の面する道道341号線(厚別滝野公園通)には、『てつや』『一風堂』といった全国チェーンのラーメン店もありますし、個人店も激しく入れ替わっています。

 

札幌ラーメン大心の立地2
道路を挟んで斜め向かいには一風堂が

 

そんなラーメン激戦区に移転後も10年以上同じ場所で変わらず営業を続けているというだけで、大心の実力がわかるのではないでしょうか?

 

ちなみに清田区という立地上、地下鉄が通っていないので(一応最寄りは東西線『大谷地』駅ですが、大谷地から2.3kmほどあります…)、公共交通機関でのアクセスは正直あまり良くないですね。

訪れるならまず自家用車が便利でしょう。駐車場も8台ありますし。

私も車で訪問しましたよ!

 

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外観・店内の様子

 

外観

らーめん大心本店の外観

 

そんな『札幌らーめん大心』の外観がこちら。

昔はもっと昭和のラーメン屋!という感じだったのですが(笑)移転後は今風のラーメン店というかモダンな雰囲気ですね。

 

らーめん大心の看板

 

大きな看板もあるので、通りからの視認性も抜群です。

道沿いに車を走らせても見落とすということはまずないかと思います。

 

店内

 

さて車を止めて暖簾をくぐると…

 

大心の店内

 

店内はこんな感じ(ちょっと指が入っちゃってますが…汗)。

外観と同じくウッドベースでモダンなデザイン。

カウンター席、小上がり席ともに座席数は十分。通路も広々ですね。

 

カウンター席の上にはサインがびっしり!

大心のカウンター上のサイン

 

カウンター席の上にはサインがびっしり。さすが創業30年超、歴史を感じますね!

 

お土産コーナーも充実

大心店内のお土産コーナー

 

レジ前にはお土産コーナーもありました。

よくあるラーメンセットだけじゃなく、手作りラー油やチャーシュー丼のタレもあるのは面白いですね。

 

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メニューは種類豊富!

大心のメニュー表紙

 

こちらが大心のメニュー表。

昔の店舗の絵が描いてありますね~!そうそう、移転前はこんな感じの“ザ・ラーメン屋”という感じでした。

 

大心のメニュー

 

基本の味は味噌、塩、醤油。

味噌が750円で塩と醤油は50円安い700円。昔はみんなこういう価格設定でした。

値段ひとつとっても昔ながらのラーメン屋という感じがしますね。

 

また人気No.1はばらチャーシュー麺ですが、No.2はちーずタンタン!

担々麵+チーズの組み合わせって中々想像つきませんよね。今回は注文しなかったので次回チャレンジしてみます!

 

大心のメニュー2

大心のメニュー3

 

また他にもつけ麺があったり、夏季限定の冷やしラーメン(冷やし中華)があったり。

平日はラーメン+半チャーハンのランチセットがあったりと、メニューはかなり充実していますね!

 

大心のラーメンを実食!

 

「ちーずタンタンも気になるな~」「サイドメニューも面白いなあ~」なんて考えている内に着丼。

 

醤油らーめん

大心の醤油らーめん

 

今回私が頼んだのは基本の醤油ラーメンです。

どうでしょう?薄すぎず濃すぎず、黄金色に輝くスープにチャーシュー、ねぎ、メンマというオーソドックスなトッピング。

札幌の王道醤油ラーメンって感じですね~。

 

さっそく一口…うん、美味い!文句なしに美味いです。

動物系のスープをベースにシンプルな醤油ダレが合わさった素直な味。いつ食べてもほっとする落ち着いた味です。

 

特徴的なのはラードしょうか。

スープの上にラードの層があるので、コクがプラスされるのと熱さが逃げないので最後まで冷めずに食べきることができます。

ラーメンスープに大量のラードといえば『すみれ』を思い出しますが、すみれほどではないかなというところ。

くどくて食べられないということもありません。むしろスープ自体は最近のラーメンと比べるとかなりあっさりめなので、ラードのコクが追加されてちょうどいい感じです。

 

チャーシューも脂身が少なくしっかり噛めて肉の味がする懐かしいタイプ。

最近はチャーシューがメインなのか?と思うくらいチャーシューに力を入れていたり、トロトロでチャーシューというよりは角煮を食べているようなラーメンも多いですが、大心のチャーシューは「これぞラーメンのチャーシュー!」と言わんばかりです。

なんでも大心では脂身:赤身=3:7がベストだとされ、十勝産豚のもも肉とバラ肉を時期によって使い分けているんだとか。

 

大心の麺

 

麺はこちらも札幌らしい熟成中太ちぢれ麺。黄色味がやや薄く半透明っぽいこの麺はカネジン食品製です。

以前はさがみ屋製麺のものを使っていたと思うのですが…のれんにもカネジン食品の名前が書いてありましたし、移転前にはすでにカネジンのものに移行していたのかもしれませんね。

固すぎず柔らかすぎず、モチモチとした食感で美味しいです。

 

味噌らーめん

大心の味噌ラーメン

 

こちらは同行者が注文した味噌ラーメン。もやしなど醤油にはない野菜が入っていますね。

 

やや赤みが強いスープは赤味噌と白味噌をブレンドしたオリジナルの合わせ味噌だから。

ニンニクやスパイスの味もしっかりしていて、醤油とは打って変わってパンチのあるお味です。

 

ただパンチはありますが決して何でもありの変化球というわけではなく、味の奥底に札幌らしさが感じられる正統派の味噌で。

『味の三平』から連なる白味噌ベースのシンプルな味噌とはまた違う味わいですが、これはこれでいくつかパターンのある札幌味噌の代表格であり、王道といったところ。

大心の味こそ「王道だな」と感じる札幌民も多いはずです。

 

ちなみに味噌ラーメンを頼むとはじめに白ゴマと小さなすり鉢セットを渡されます。

当然味噌ラーメンに入れるためのものですが、提供される丼にすでに入ってるのではなく、自分でゴマをすりながらラーメンを待つのも大心の楽しみのひとつですね。

 

大心の味噌ラーメン用すりごま

 

というわけで、あっという間に完食。

醤油も味噌も王道で甲乙つけがたい美味しさでした!

 

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一度は食べてほしい!王道の札幌ラーメン大心

 

昭和60年創業の老舗ラーメン店『大心』。

白石から始まったその歴史は、お隣の清田区北野に移ってからも変わることなく受け継がれています。

間違いなく今も残る伝統的かつ王道の札幌ラーメンのひとつなので、ぜひ一度は食べてみてください。

きっと満足すること間違いなしです!

 

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