札幌の人気餃子専門店『SAPPORO餃子製造所』が、平岸に無人の餃子直売所をオープン！
すでに狸小路にある『SAPPORO餃子製造所狸小路店』には無人直売所をオープン済みで、見かけた！という人もいるのでは？
今回は住宅も多い平岸でのオープンなので、街中よりもアクセスしやすくなる人も多そうですね。
この無人直売所では、SAPPORO餃子製造所の餃子の美味しさはそのままに、「味噌ラーメンの流れをくんだ」という『札幌みぞぎょうざ』などが購入できます。
ということで今回は、24時間冷凍餃子が買える『SAPPORO餃子製造所の無人直売店』をレポートします。
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この記事の目次
「SAPPORO餃子製造所 無人直売店（平岸）」の基本情報（住所、営業時間、定休日、駐車場など）
基本情報
| 住所 | 札幌市豊平区平岸1条7丁目3-8 |
| 営業時間 | 24時間 |
| 定休日 | なし |
| 支払い方法 | 現金（※2021/8現在） |
| 駐車場 | あり |
「SAPPORO餃子製造所 無人直売店（平岸）」の店内の様子
店内には大型の冷蔵庫があり、ずらりと冷凍餃子が並びます！（訪問時は調整中の為、別の冷蔵庫で販売されていました）
無人直売所ということで、店内はほぼこの冷蔵庫があるのみ。
ほかに、お金を払う料金箱やたれを販売している冷蔵庫のスペースがあります。
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販売されている商品
冷凍餃子
販売されている冷凍餃子は2種類です。（※2021/8現在）
- 札幌みそぎょうざ 30個入り
- 札幌みそぎょうざ（鶏しそ）30個入り
価格はどちらも税込1,000円。
鶏しその餃子はにんにくと生姜が不使用です。
餃子のたれ
札幌みそぎょうざに合う「たれ」も購入できるのがうれしい！
ひとつ税込100円です。
持ち帰り用保冷バッグ
持ち帰り用に保冷バッグも販売されています（税込100円）。
保冷材は餃子を購入すると無料で付けていただけました。
暑い時期の購入でも心配ありませんね。
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お支払いは料金箱へ
2021/8現在の支払い方法は現金のみです。
料金箱へお金を入れるスタイルなので、おつりは出ません。
たれや保冷バッグを購入する場合は100円玉のご用意もお忘れなく！
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小ぶりながら旨味の詰まった餃子
今回はにんにくも生姜も入っている方の札幌みそぎょうざを購入しました！
餃子は15個ずつ2つのパックに入っています。
SAPPORO餃子製造所の店舗で食べる餃子はその大きさもポイントですが、この餃子は一般的な餃子のサイズ。
家庭での調理もしやすいサイズです。
焼き方
餃子の焼き方は家庭によってさまざまですが…この札幌みそぎょうざを一番おいしく焼ける方法が、パッケージの裏面に書かれていますので要チェック！
焼き方通りに調理してみると…こんなにキレイに焼きあがりました♪
皮がとってもパリパリに仕上がり、香ばしさが強く味わえます。
小ぶりながらお肉はもちろん、野菜の存在感もグッと感じられる餃子。
ふわっと香る味噌とガツンと来るにんにくは「味噌ラーメンの流れをくむ」という説明に納得の風味！
味噌風味の餃子ってすごくおいしいんだな～！と新発見でした。
小銭がないために泣く泣く諦めたたれの購入…。
みそぎょうざをされにおいしく食べられる味噌だれがあると、どんな味わいになったか気になります。
今度はぜひたれと一緒に食べてみたいと思う餃子でした！
絶品餃子が24時間非接触で購入できる！
今回は、24時間冷凍餃子が買える『SAPPORO餃子製造所の無人直売店』をレポートしました。
コロナ禍が続くなか、こうした非接触で商品が購入できるスポットが増えているのは、外食がしにくい日常を明るくしてくれるニュースですよね。
餃子は家庭で作るとなるとちょっぴり気合がいるメニューのひとつ。
こうして手軽に専門店の味が味わえるのは嬉しいですよね！
焼き方も、スーパーで購入できる冷凍餃子と同じくらい簡単なので安心してください♪
人気のため、タイミングによっては品切れになっていることもあります。
入荷状況がTwitterなどでも更新されているので、お出かけ前に要チェックです。
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